Friday, November 26, 2010

COSMOS 2011 CMS

COSMOS 2011に参加しました。今回のCOSMOSはCMSスペシャル。CMSはConditional Mean Spectraの略。JackとCornell教授が提唱した概念です。この会議で、地震学者、構造設計者、構造工学者が一同に介し、これを構造法規でのターゲットスペクトルにするかどうかを議論したわけです。CMSが構造法規に入るための、かなりの最終段階ですね。ということで、Jack率いる我々の研究グループにとって、非常に重要な懐疑なわけです。
今までも長い間議論されてきたこともあり、今回の会議は滞りなく進行。Jackその他PHDの学生のプレゼンもパネルディスカッションも混乱なく進み、問題なく終了しました。構造法規に入ることはまず問題ないのでは?という感じです。
日本でもCMSは知られるようになっているようです。日本の構造法規にも入ってくるのかな?ただ、非線形時の応答や、高次モードの応答などでの問題もまだあります。米国では、それを踏まえても、Uniform Hazard SpectraよりもCMSの方が確率的に合理的かどうかという判断をするはずです。
今年で4回目?の参加となりましたが、いつも学生での参加はJackの研究グループのみ。あとは設計者と大学、企業の研究者です。今年も色々な方とお話ができ、非常に有意義でした。
企業からは、URSのPaul Someville、EQECATのKenneth Cambell、PG&EのNorman Abrahamson、AIR internationalのJaesung Park、RMSのNirmal Jayaram。これから就職活動の僕にとっては、非常に良い場でもありました。

ちなみにConditional Mean Spectra。これは、建設物の固有周期で5%応答スペクトルをある値に設定した場合の期待スペクトル形状を示します。通常のターゲットスペクトルは、期待される地震群のスペクトル形状の包絡を取るように設定されています。米国では、応答スペクトルのある確率での(例えば50年10%)期待値を全ての周期で計算し、それをUniform Hazard Spectraとして、設計時のターゲットに設定します。しかし、全ての周期で同様に大きな応答スペクトルをとる地震が起こる確率は非常に低く、通常は、どこかのピークがターゲットに合致すると、その他はターゲットとは違うのが普通です。そこで、構造物に対する影響の大きい固有周期での応答スペクトルを固定し、その他の周期の期待スペクトルをを求めたものが、CMSです。CMSではスペクトルの標準偏差も求めるため、ターゲットスペクトルは期待スペクトル形状とその分散が与えられます。ターゲットに合致する波形を選ぶ場合も、期待スペクトル形状だけでなく、分散も考慮して選択されるのが、最近の主流です(崩壊確率などを求める場合には、期待スペクトルではなく、分散も考慮した場合の最大スペクトルが影響をおよぼすため)。CMS関連の論文はこちら
CMSには応答スペクトルの異なる周期間での相関モデルが不可欠です。日本では、小堀研究所の岡野さんがフーリエスペクトルの異なる周期間での相関モデルに付いて論文で書かれています。

Sunday, October 17, 2010

PEER QUAKE SUMMIT 2010

PEER(Pacific Earthquake Engineering Research Center)のmeetingに行ってきました。
年次大会で、去年も参加しました。今年はポスターの発表を申し込みましたが、受付の手違いで受理されず。仕方ないですね。
大会の内容自体には新しい発見はありませんでしたが、色々な方と話をでき、今後に役立つ会議でありました。

日本からも多数の参加者がありました。
後日その方達のStanfordツアーをお手伝いしました。
久しぶりに日本の大学関連の方とお話をしましたが、驚いた事が2つありました。
1) 東工大や東大のCivilでは、全ての単位を英語で取得できるプログラムがあること。
2) 博士課程在籍者にはほとんど日本人がいないこと。

1)は非常に良いことだと思います。日本の建設工学は世界でもトップクラスと言われていますので、どんどん海外から優秀な学生を取ればいいと思います。現在のところでは、アジアからの留学生が大多数。今後世界中から学生が集まるようになればと思います。


2)これは驚きました。日本人が皆無の大学も多いとか。海外から優秀な学生が集まるのはよいのですが、日本人が皆無では少し心配です。話を聞くところでは、ドクターの就職先がないからということです。アメリカのように企業がドクター取得者を厚遇で採用するという慣習がないのは知っていますが…日本の大学のアジアからの学生に話を聞くと、彼らはドクター取得後は日本で働くことを希望しているようです。留学生よりは日本人の方がアドバンテージが有るはず。日本人にも博士課程にチャレンジしてもらいたいものです。
ちなみに企業ドクターなら日本人がいるそうです。

Tuesday, September 14, 2010

SCEC2010

9/11-13にSCEC2010に参加してきました。これは、SCEC(Southern California Earthquake Center)の年次大会で今年度が20回目です。私は初めての参加。場所は毎年Palm Springsです。
非常に暑いが湿気のないところ、リゾート地ですね。
会場はHilton Hotel。食事も抵抗されるので、ホテルから一歩も出る必要がありません。
この会議は主に地震学者が参加する会議で、私のようなEngineerはマイノリティです。

建物にとっては、最大の関心事項が地震。地震学者が構築したモデルで地震を計算し建物の安全性をチェックするので、地震学者とEngineerの交流が不可欠なのです。というわけで、いくつかのセションがEngineer向けに催されました。その一つが、高層ビル(40階建て以上)の建物を対象とした場合の、人工地震波、確率的アプローチについてのPros and Consが報告され、議論が行われました。コンセンサスはないものの、SeismologistとEarthquake Engineerが一同に介して率直に意見交換をするというのは非常に有益だったと思います。
中でも、物理ベースの地震波と地震観測記録を用いたの建物応答の違い(Nirmal Jayram(RMS))の報告は非常に興味深く、私の手法にも適用してチェックする必要があると感じました。彼は、Ductility, Maximum Interstory Drift Ratio, Residual Interstory Drift Ratio, Peak Floor Acceleration, Beam Rotationを計算し、フロアごとのその分布とフロア間の相関係数を調べ、Hypothesisi Testingを用いて、応答が違うかどうかを判断します。

その他の発表で気がついたことは、研究自体が非常に組織だっていることです。各大学、教授が明確に役割を持ち、期間も明示され、最終的にはプログラムを一般公開するところまで学会で発表があります。プログラムも結果もオープンで、将来の実用化を考え、研究者だけでなくEngineerも誰でも自由に使用しチェックするという体制です。計算結果ももちろんオープン。フリーです。Openseesが構造解析のオープンでフリーなソフトウェアだとすると、それの地震解析版をつくろうとしている感じですね。多分周辺のGUIなどは有料で販売されるのかな?学会というよりも、会社の技術研究所の開発体制を効いているような錯覚に陥りました。とにかく、一般に思われる研究だけでなく、製品開発、実用化の部分までを学会で考えるのが、アメリカらしいと思いました。
また、ひとつのプロジェクトでは、物理ベースのシミュレーションで上限周波数を30Hzまで持って行くとか。現段階ではありえない数値ですが、それをプロジェクトにしてしまう。それによって、そのことに対する議論が起こり、色々な意見が集まる。批判ではなく、それを実現するために何が必要かを考えるきっかけになる。このやり方もアメリカらしいPositiveな印象をもちました。

さて、私が参加したのは、Poster Sessionでのプレゼンのため。日曜日の夜8時から10時半までのポスターセッションに参加しました。その会場ではなんとワインが振舞われます。時間が夕食の後、また会議のスポンサーのひとつがワイナリーということが理由だそうです。私は初めてなので非常に驚きましたが、これは効果的です。ワインがなくても皆よくしゃべりますが、ワインがあるとさらによくしゃべる。質問も多く出ますし、Poster Session自体の参加者数もこれにより多くなっていると思います。私のところにも多数?の研究者が訪れ、色々と説明しました。Paul Somerville, Robert Graves, その他Caltech, UCSB, UCSDの方々が多数いらっしゃいました。私の研究の中でどの部分が分かりにくいか、どの部分に興味を持ってもらえるかも把握することができましたし、満足です。

全体としては、地震学者は大学、USGSから多く、EngineerではRMS(Risk Management Solutions)URSから多くの方が参加されていました。私にとっては研究発表だけでなく、就職につながる場所でもあったので、NICEな学会でした。しかし、やっぱり英語は難しい。雑談をもっとスムーズに出来るようにしないとなぁ。

Wednesday, September 1, 2010

Car maintenance 2

先日不具合が発覚したうちの車(Honda Passport 1999)をDealerに連れて行きました。
Palo Altoの近くだと、Redwood Cityというところが一番近所です。
うちの車は以前書いたように購入当初にトラブルがあり、Dealerは信用出来ないと思っていましたが、背に腹は帰られません。行ってきました。

すると。オーナーが変わってから、サービスが随分改善されたようです。担当者の対応も問題なし、修理に関しても、結局2日間かかりましたが、悪かった部分もちゃんと説明してくれ、とても感じが良かったです。以前は中古車の場合には、近所のメンテナンスに外注していたのですが、今回はDealerがちゃんと見てくれました。
今回の故障は、エンジンに空気を送り込むバルブとそれを制御するプログラムの不具合だそうです。バルブの交換とプログラムの再インストールをしてもらいました。

修理に4時間ほどかかったのですが、その際には、大学までシャトルで送迎サービスがありました。以前修理に出したときには、Caltrainで通ったはず。大違いです。今回は15%割引クーポン(半年前に送られてきたもの。取っておいて助かった。)を使って、320ドルなり。修理後の乗り心地は、以前と雲泥の差。うーん。サービスの値段にもよるけど、今度からDealerにお願いしようかぁ。Akiさんよりも近いし。時間かかるときは送迎もあるし。半年に一回くらい、クーポンが送られてくるらしいので、多分値段はそんなに変わらないはず。迷うなぁ。

ということで、Redwood CityのHondaは感じがいいDealerです。見直しました。

Sunday, August 22, 2010

Car maintenance

オイル交換と車の点検に、Aki Auto Serviceへ。
Crater Lake 旅行でロングドライブだったので、少しいたわってあげないといけません。

ところが思わぬ故障が発覚。
ひとつはブレーキパッド。これは交換でOK $250なり。
もう一つの問題が深刻です。回転数が上がりすぎで下がってこない。
通常、エンジンの温度が下がってくるにつれて、アイドリング時のエンジンの回転数は下がってくるはずだが、それが下がらない。困った。原因不明。また来週行くことに。
うちの車は1999年Honda Passport。Death Valley, Yosemite, Crater Lake, San Diego, Monterey Bay。修理はお金がかかるので困るのはもちろんですが、この車は、色々一緒に回った車です。壊れないで欲しい。頑張れ。

Escondido Family Fund

Escondido Family Fund これは、家族もちのPh.D.の学生向けのFinancial Aidで、最終年を迎えた学生にプライオリティがあります。私の場合には、今年が最終年。ということで、幸運にももらえることになりました。周りにも聞いてみると、多くの場合年間5000ドルの援助がもらえるようです。これは、学期のはじめに、4/1ずつ振り込まれます。返済の必要はありません。月500ドル程度ですが、家族持ちの学生には非常に有益な援助です。
私の友人も貰っていましたし、結構な確率で当たるようです。該当する方は、ぜひお申込みください。
ただ、私のようにRAを貰っている学生は、学部と交渉する必要があります。他から補助をもらった場合には、RAが減額され、結果的に収入は援助無しとおなじになる場合があるからです。ご注意あれ。

Thursday, August 5, 2010

Why is this lake so beautiful? 4. Lassen, Crater Lake近辺の宿

Lassen, Crater Lake周辺の宿です。
今回宿泊した宿は以下の通りです。

Mill Creek Eco Resort
直前のTrip AdvisorでのReviewでPOORだったので、非常に心配だったのですが、特に問題なし。ベッドがギシギシいいますが、それ以外はまぁいいでしょう。安いし。一泊約60ドル(Cabin without Bathroom)。BBQピットを使えます。ホテルもいいですが、子供連れとしては、やっぱりキャビンが気楽。

Crater Lake Lodge
文句なしに大満足です。部屋も綺麗、レストランも美味しい(要予約)、立地も抜群。言うこと無しです。
レストランのベランダからはすぐそばにCrater Lakeを望むことができます。200ドル強。

Union Creek Resort
Crater Lakeから40分程度。夜遅く付いたので、宿泊だけといった感じでしたが、問題なし。Lodgeの一部屋に泊まって約60ドル。Cabinもあるので、そちらの方に長期滞在もよさそうです。

Union Creekのレストラン。ステーキとハンバーグ、サラダを頂きましたが、非常に美味しく、値段も手頃。店員さんの接客もいい感じです。Oregonの地ビールDead Guyも最高。


Why is this lake so beautiful? 3. Crater Lake National Park

最終目的地はCrater Lake National Parkです。

僕らは、一泊だけ公園内にあるCrater Lake Lodgeに宿泊しました。ここはすごい人気で、半年前には予約が埋まってしまいます。僕らは偶然見つけたキャンセルで1泊だけ予約できました。217ドルと非常に高価ですが、部屋の窓からCrater Lakeを望むことができ、大満足です。
部屋からの眺め

Crater Lakeは約7000万年前に噴火したMt. Mazamaの跡にできた、カルデラの中に雪解け水、雨水がたまってできた湖です。世界で一番透明度が高く、アメリカで一番深い湖です。湖の周りをRim Dr.が走っており、そこを一周することで、様々な景色が楽しめます。私たちは、Crater Lakeを内側から見ることができる、ボートツアーに参加しました。ボートで30分でWizard Islandに到着。Wizard Islandでは、Swimming、Fishing、Trailingと楽しめます。島で2時間ほど遊んだ後、ボートで45分。レンジャーの案内で、湖の名所を案内してくれます。
これがWizard Island

こんな船で出発

水遊びをしていたら、ザリガニを見つけました。

がけ崩れのあとです。植物ごとズルッといったそうです。上下のでこぼこが一致しているのが分かりますか?

Phantom Ship これも噴火の跡

これはPam Castle。真ん中辺りの茶色いのがそうです。
この写真だと、湖の色が空よりも青いのがよくわかるかと思います。

Last Man。根っこはないのに、ここにずーっとあるそうです。

ボートツアーは必須です。出発前に電話予約することもできますし、当日チケット売り場で並ぶこともできます。その場合には、早朝にいかないと売り切れる人のこと。ご注意ください。
うちの場合には、電話予約していったので、ギリギリに行ったら、集合場所を間違えていて大慌て。30分かけて降りるところを、15分で駆け下り、景色を楽しむ余裕がありませんでした。早めに行くことをおすすめします。遅刻したらRefundもなしと言われたので、間に合って本当によかった。ボートからの景色を堪能したので、ま、良しとしました。
ボートで子どもが言った素直な一言「なんでこんなに綺麗なんだろう?」が非常に心に残りました。本当に本当に美しい湖です。YosemiteやYellow Stone、Grand Canyonに比べると有名ではありませんが、ぜひおすすめです。

また、今回よかったのが、Junior Ranger Programです。National Parkに関する歴史や現在の状態、生態系など様々なことを学ぶことができます。Lassenでは、Ranger さんが子供たちを集めて、Summer Campのようなことをしてくます。小川や湖で昆虫を観察したり、鳥を観察したり、鳥の生態を学ぶゲームをしたり、とても楽しめました。Crater Lakeでは、クイズ形式で成り立ちを学ぶことができ、子供たちも(もちろん親も)ただ景色を見るだけでなく、色々と学ぶことができ、非常に有意義です。費用は無料。Trailだけでなく、このようなプログラムもNational Parkでの楽しみ方のひとつです。おすすめです。

Why is this lake so beautiful? 2. Hat Creek Radio Observatory

さて、2つ目の目的地は、Crater Lakeですが、その途中でHat Creek Radio Observatoryに寄りました。

35個のアンテナ

ここは、現在はUCBが研究活動をしている天文観測所です。電波望遠鏡のアレーで、世界最大規模。大学院生らしき女性が説明をしてくれました。電波望遠鏡は、光学望遠鏡と違い、昼夜を問わず観測できることが利点だそうです。ただ、波長が光に比べると長いため、より大きな半径のアンテナが必要になります。そのため、多くの比較的小さな電波望遠鏡をうまく配置し、仮想巨大望遠鏡を構築しているのです。今後も増設予定で、最終的には350個のアレーになり、そうなると、解像度がさらにアップするそうです。
これは、解析コンピュータ室。

敷地内は電波望遠鏡へのノイズを考慮して、携帯電話など通信機器禁止です。

現在は、Narrow Bandの検出(Narrow Bandの電波は自然には存在しにくいため、地球外生命体の証拠と成りえる)と、通常の宇宙観測をおこなっている人のことです。
場所は、Lassen Volcanic National Parkから北に30分くらい。非常に分かりにくい場所にあります。
僕らも迷いそうになりました。しかし、このアンテナのアレーは圧巻。宇宙に興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。

Why is this lake so beautiful? 1. Lassen Volcanic National Park

昨日、Lassen Volcanic National ParkCrater Lake National Parkから帰ってきました。
今回は火山シリーズ。Crater Lakeは噂に違わず素晴らしい景色でした。一方Lassenでも美しい湖、滝、トレイルと非常に楽しめました。おすすめのコースです。
まずはLassen までは車でPalo Altoから約5時間。

山々が連なる美しい景色です。

Emerald Lake 

Lake Helen

二日目は、朝からRanger Programに参加しました。これは、Junior Rangerを取るための講義です。Rangerさんが、Lassenの生態系について教えてくれます。昆虫や鳥を観察したり、鳥の生態系をゲームで学んだり。無料のRanger Eventですが、非常に良いです。National Parkにもよりますが、Lassenのはおすすめします。
Ranger Program for Junior Ranger

その後、King's Creek Fall Trailへ。標高差200m強、距離は5km弱。急な下り坂を降りると、下の写真のようなマイナスイオンいっぱいの景色に出会えます。
King's Creek Fall Trail
帰りは上り。かなり急で、子供はへとへと。しかし、僕にとっては、トレイルよりも蚊が問題でした。このトレイルの間だけで、30ヶ所以上!!刺されましあた。僕は蚊にさされやすい体質らしく、家族はほとんど刺されていません。あとで、Rangerさんに聞いたら、この1週間だけが蚊が多く、あとは大丈夫とのこと。もっとひどい場所もあるらしいので、そこよりはよかったかな。しかし、Trailする際は、要チェックです。

これは、Visitor Centerのおみやげです。火山のNational Parkらしく、地震を題材にしたおもちゃ!!思わず写真をとってしまいました。

Lassen Volcanic National Parkは実はそれほど期待していませんでした。Crater Lakeに向かう途中の宿といったイメージでしたが、なんのなんの、素晴らしい山々、湖、雪遊び、トレイルに、Ranger Program。見どころいっぱいです。いつも思いますが、ぜひまた行きたい。

Monday, July 26, 2010

San Francisco Marathon

San Francisco Marathonに参加してきました。
私はProgressive Marathonで7時45分出発ですが、友人たちがHalfで5時50分出発なので、3時起床4時集合でSFに向かいました。目覚ましをセットしていたのですが、アラームは鳴らず。よく起きれたものです。
現地に到着すると、かなりの寒さ。Stanfordとはずいぶん違います。防寒着必須です。時間がたっても曇り空で、日が出てきません。現地にはやる気のマラソンランナーが大集結。この寒さの中ランニングに短パンといった具合です。アドレナリンが出まくっている感じ。

観戦者用にイベントがあると聞いていたので、2時間現地で待つことにしてのですが、何も観るものはなし。Half Marathonのスタートを見たあとは、ただただ寒い中をうろうろするだけになりました。周囲の建物は全て閉まっていますし、みんな寒そうです。
Half Marathonのスタートは、すごい盛り上がりです。音楽がなり、司会者が盛り上げます。寒いなかでもRunner達は本当に嬉しそうで楽しそう。これから辛い道のりになるはずなのに、なぜそんなに嬉しそう?と思いながら、芯まで冷え切ったころに、僕らのスタート。

5kのコースはFerry BuildingからGolden Gate Bridge方面へ約0.5マイル。そこで折り返し、AT&Tスタジアムまで行き、また折返し、Ferry Building前で終了です。
実際に5kを走ったことはなかったので、29:18で無事完走できて一安心。メダルとTシャツをもらいました。6月にやると決めたときには、5k走ることすらできなかったので、これで良しとしましょう。

友人の話では、長距離走は体重との勝負だそうです。減量して、10k走れるように頑張ります。

ちなみに、ゴールシーンはこちら

Sunday, July 18, 2010

FE/EIT exam その後

昨日FEの結果がきました。

。。。。。合格。。。。。イェイ!!

ギリギリかなぁと思っていたので、ヨカッタよかった。
参考書と受験料が報われます。
でも、もう一回参考書はやっといたほうがいいかも。
Ethicのところや流体、熱力学など、そもそもやっていなかったり、忘れていたりしてたので、いい勉強です。英語のボキャブラリ増やすためにもやらないとね。

もし、FE受ける方。参考書おかししますので、ご連絡ください。

関連ポスト
FE/EIT exam

Tuesday, July 13, 2010

Running

友人に誘われ、Tahoeでのマラソンを目指すことになりました。みんなはフルマラソンをやるそうなのですが、私はさすがに無理。出来れば10km走りたい。ということで、最近、走ったり歩いたりしています。とりあえず、San Francisco Marathonで5km走ることにします。Progressive Marathonというのがあり、それにエントリーしました。これは、当日までに37.195km走っておき、当日残りの5kmを走るというもの。
これなら、怠け者の私でも日常的に走らざるを得ません。

さて、できるかな?

全然関係ありませんが、この写真はなんでしょう。
これは先日UC Berkeleyに行ったときにとった写真です。クマが狛犬のように並んでいます。遠くから見たらライオンかと思ったのですが、クマでした。クマはUC Berkeleyのマスコット。でもちょっと驚きました。

Friday, July 9, 2010

Independece Day

今年の独立記念日はMountain Viewの花火を見に行きました。Stanfordで花火が上がるなら、それが一番だったのですが、今年は工事中の区域が多いため中止。去年は乾燥していて火事が多かったので中止。多分今年がStanfordの花火をみる最後の独立記念日だったのですが、仕方ありません。
Mountain Viewでは、SF オーケストラの音楽と共に花火を楽しみます。音楽も映画音楽が多く、タイタニック、インディ・ジョーンズ、2001年宇宙の旅などがありました。音楽にあわせてその当時のアメリカの映像が流れ、子供も楽しんでいました。
最後の花火は、スターウォーズの音楽にのせて始まりました。子供たちはスターウォーズの大ファン。ニクイ演出です。花火も大きな玉が多く、玉数も十分。迫力満点で大人も大満足でした。
帰りの渋滞がちょっといただけませんでしたが、それを差し引いても、価値ある花火だと思います。
ちなみに、オーケストラを会場内で聞くと、ひとり17ドル。屋外で花火だけ見ることも可能です。

そうそう、帰りの渋滞の時に、Bayの彼方に他の場所で上がっている花火を幾つか見ました。日本だと、花火大会の日は大体一箇所だけですが、こちらでは違います。なんといっても、花火はおまけ、独立記念日を祝うためのお祭りの花火です。当然、各所で上がるのです。花火を見ることが目的ではないということですね。あくまでもお祝いが主。日本のように、お花を見ることが目的の花見や、花火を見ることが目的の花火大会っていうのは、アメリカではちょっと感覚が違うのかな?

Thursday, July 8, 2010

委員会でのプレゼン

こちらに来て初めてアウェイ(UCB)でのプレゼンをしました。
聴衆は大学教授達(UCB、UCI、Stanford、その他)と企業や研究所の研究者(USGS、URS、Caltrain、PEER、その他)。10人程度。
日本語なら何てことないけど、当然英語。当日の車の中でもブツブツ言いながら練習しました。
30分の予定発表時間だったのですが、結局質疑応答を入れて1時間。色々とためになる質問も多く、今後の勉強になりました。
聴衆からも、'You did a great presentation. It is very clear.' とか、'I will use this approach for our different project.'などなど色々と前向きなお褒めの言葉を頂きました。アメリカ人の反応としては、'good'<'very good'<'great'<その他という感じで、goodより以下は殆どありません。が今回はgreatを頂いたので、素直に喜ぶことにします。
僕の英語プレゼンも少しはよくなっているみたい。かな。
議論になるとやはり聞き返すことも多くなってしまう。場数をもっと踏まないといけないと再認識。
なるべくオフィスの友人に議論をふっかけるようにしよう。明日から。

そういえば、プレゼンのことではないが、この会議でも当然のように昼食が振舞われた。サンドイッチとサラダとフルーツとクッキー。朝もコーヒーとパンが振る舞われる。アメリカで出席した学会、委員会はすべて食事付き。日本で学会とかシンポジウムとか参加しても、昼食が付いていた記憶はない。いつも友人と近所で食べていた。この違いは何なんだろう。予算の違いなのか、単に周辺に手頃に食事をするところが少ないから?そんな事はないなぁ。食事に対する意識の違いだろうか?
大きな会議でも食事付き。学生だからたいてい無料。こういうインセンティブがないと人が来ないのだろうか?それも違うなぁ。分からん。食事を一緒にとると、議論もできるし、会議の一体感も親近感もわく。息を抜く暇が無いかもしれないけど、カジュアルに聞きたいことを聞けるので食事が一緒だといい面も多い。やっぱり食事中もちゃんと仕事しなさいというための、食事付きなのかな?

new PC

日本から持ってきたPCがとうとうだめになりました。
電源を入れ、しばらくするとブルースクリーンです。何もできません。
セーフモードも無理。あー。HDDのデータが残っていることだけ気にしながら、新しいのを買うことにしました。ちょっと前にプリンタもやられたので、両方です。出費が痛い。

新PCはDELLのInspiron。何と64bitのWindows7。いつの間にか64ビットが普通になったんですねぇ。5年ぐらい前になかなか進まないなぁと思っていましたが、今は普通にdellに売っています。というかみんな64ビット。すごい。で750gbのHDDで本体のみが期間限定で$379。送料とtaxがついても450未満。や、安い。一作日届いたので、いろいろ設定しましたが、素晴らしい。早い。インターネットの速さはローカルに強く影響されるという記事をこの前読んだばかりでしたが、体感しました。
プリンタは友人より新古を購入。$20。激安で新しいPCになり、かなりご機嫌です。

問題は、webカメラのドライバと筆ぐるめ。webカメラはウェブを調べても対応したいとの情報しかありません。買うしかないのかなぁ。ちなみに古いのはELECOMのE130シリーズです。また筆ぐるめのデータベースからなんとか情報を抽出したいけどこれも難しい。Windows7用のフリートライアルとかあるといいのになぁ。

誰か知っていたら教えてください。

Sunday, June 20, 2010

Summer Vacation, Summer Camp

夏休みの始まりです。といっても小学校。
こちらの小学校は6月半ばから8月の終わりまで2ヶ月強がお休みです。なので、その間には、学校がありません。じゃぁどうするかというと、皆、サマーキャンプと呼ばれるイベントに参加します。
サマーキャンプには、野球、サッカー、水泳などのスポーツ系、宇宙、科学、ロボットなどの勉強系があります。うちの少年たちは、野球、バスケットボール、宇宙、恐竜などさまざまなテーマでいくつかのキャンプに参加します。
これは非常に楽しそう。長男は先週StanfordのBaseball Campに参加しましたが、楽しかった模様。普段は大学リーグをやる大きなスタジアムで、午前は練習、午後は試合。練習も、ピッチングからキャッチング、バッティング、スローイングまで、現役の選手やコーチから教えてもらえます。長男はピッチングに少し興味を持ったみたいで、この週末は僕がキャッチャーになり、キャッチボールをやりました。どんなもんかと思いましたが、何の何の、以前とは比べ物にならないくらい良くなっていました。楽しいからこそ、ちゃんと身につくのでしょう。終わった後には、Camp修了証書をもらい、来年一年間のStanford Baseball Gameのフリーチケットがもらえたり。いいですねぇ。

コスト的には非常に問題です。たいていのキャンプは1週間半日で200ドル弱。午後までだと400ドル弱といったところでしょうか。うちの場合には、Low Income Family向けのPalo Alto Enjoyの75%割引と、YMCAの半額割引を振る活用して何とかやっています。子供の同級生たちは、相当数のキャンプに参加するようなので、費用も相当のはず。夏は旅行だけじゃなくて、色々と物入りです。
でも、それに変えられないものもありますね。やっぱり。

僕はといえば、Ph.D.の学生には基本的には夏休みはありません。が、皆めいめい適当に1週間なり2週間なり休みます。アドバイザーとの同意、卒業までのスケジュールに問題がなければ、自分の裁量で休むことができます。僕は7月末から8月頭にOregonに行く予定。今から楽しみです。旅行中に何も考えなくていいように、今から前倒しで研究しておくつもりです。

Commencement

6/13はCommencement。卒業式でした。
午前中が大学全体、午後が学科ごとの卒業式。午前中にはゲストスピーカーが呼ばれ、スタジアムで行います。
僕は午後から参加しました。日本と一緒で、一人ひとり卒業証書を授与されます。一人ひとり名前を呼ばれ、Ph.D.の場合には、アドバイザー名と博士論文タイトルを呼ばれます。中央でガウンにマフラーのようなものをアドバイザーにかけてもらい、ハグ。女性のアドバイザーならキス。そして学部長も交え、握手して写真。いい感じです。長い期間かけて授与したPh.D.のDegreeは感無量といったところでしょうか。みな本当に誇らしげ、うれしそうでした。やり遂げた達成感と、これからへの使命感でしょう。少し感動しました。


日本と違う点といえば、親兄弟など一族総出で来ている人が多いこと。名前を呼ばれると、そこかしこから「ヒュー」「イェー」「ウォー」と歓声が上がります。Ph.D.でもです。僕は早稲田大学の大学院の卒業式に出ましたが、家族はいなかった気がするなぁ。それだけ一族でその卒業生に期待しているということでしょうか?また、それだけ名誉なことなのかもしれません。

僕はStatisticsのMSを昨年夏に終了したので出席することはできたのですが、Ph.D.が終わっていないのに、出席する気分にもなりませんでした。僕のPh.D.の卒業は多分来年3月。卒業式のタイミングとはあわないかもだけど、チャンスがあれば出たいなぁ。
ガウンを着て、帽子をかぶり、Degreeを授与する僕を見て、家族はなんて思うかなぁ。僕の場合はアドバイザが男性なのでハグ。自然にできるかな?と一人で想像してなんだか気恥ずかしくなりました。
ふむ。終わりが近づくのは、まだ実感がないけど、妙な気分です。

Tuesday, June 8, 2010

庭いじり

今年もまた家庭菜園を始めました。まずは、日本から送られてきたミニヒマワリ。次男が育てています。


それから、奥から、ズッキーニ、じゃがいも。

奥から、ミント、バジル、壁沿いにチェリートマト、手前がローズマリー。プランターは奥からオクラ、???大根葉、小松菜です。
今年は、バジル、ミント、ローズマリー以外は全部種から育てています。
すでにズッキーニは小さいながら初収穫。今朝のサラダに頂きました。

今年は天気が今ひとつだったのですが、Memorial Dayを過ぎて、やっと夏になってきました。


青い空です。雲がまだありますが、まぁご愛嬌。やっとカリフォルニアらしくなってきました。
この空がなかったら、カリフォルニアじゃありません。一日の終わりにこの空をみると、すーっと気分が晴れて、気分転換ができます。リラックスして視界が広がる感じ。やっぱり夏が一番。

little league 終了

今季のLittle Leagueが終了しました。
最後の試合はGunn High Schoolのソフトボール場。設備が素晴らしく、電光掲示板、バッター名のアナウンスまであります。素晴らしい。子どもたちもたくましく見えます。結果は引き分け。いい試合でした。どの子も最初の試合からみると、別人のようです。うちの長男も、センターにクリーンヒット。外野に打球を飛ばせるようになったのです。やるもんです。

で、試合後は、みんなでポットラックパーティ。ピザ、ホットドックに各家庭から持ち寄り料理たち。お腹がいっぱいになったところで、表彰式!! なんと、全ての選手にひとりずつ写真とトロフィー、それに、コーチからスピーチが。一人ずつ前に呼ばれ、コーチからポジティブなお褒めの言葉を頂きます。前に出るのは照れくさそうですが、みんなコーチからいい言葉をもらって嬉しそう。いい笑顔です。
しかし、コーチは只者じゃないな。子ども一人ひとりを、こんなに的確に褒めるとは。というか、コーチはただのおじさんです。要は大抵の人が、こういう事ができるのです。大学の授業の一つにパブリックスピーキングというのがあり、みんな大抵大学生の時にとります。これは、人前で話をするための授業。内容は乾杯のしかた、突然テーマが決められた時のスピーチの対処法。身振り手振りの仕方。などなど。とにかく、ちゃんと一通りトレーニングされているわけです。なので、みんなできるのです。日本人の苦手分野じゃないでしょうか。
もう一つ少し驚いたが、コーチの子供が同じチームに居ること。そして、最後のスピーチでは、堂々と自分の子供を褒めること。「He is my favorite player!!」見ていて清々しいくらいです。なんだか「野球」、「コーチの息子」とかから想像すると、「グラウンドでは父とよばず、コーチと呼べ」みたいな、スポ根漫画を想像してしまいますが、そんな感じは欠片もありません。小さい子供だからかな。もう少し大きくなったら違うかも知れません。

話は大分それましたが、子ども達は本当に嬉しそうでした。全員来年もリトルリーグやりたくなること請け合いです。子供の表彰式のあとは、今度はコーチの表彰式。保護者代表から一言あり、コーチにプレゼント。みんなの前でちゃんと感謝するというのも大事です。
その後は、子供対保護者チームで試合!!
ちょっと大人気ないこともしてしまいましたが、結果は9-99で子供チームの大勝利。夜9時頃まで遊び、とても気持ちのいい最後でした。
保護者たちも素晴らしく、またこのチームでやりたいなぁ、と僕も思いました。皆に感謝です。

次男は秋からサッカーリーグに参加します。サッカーリーグもリトルリーグみたいに素晴らしいといいなぁ。

Thursday, June 3, 2010

小学校での発表会

今日は大学を早めに抜け、長男の小学校での発表会に行ってきました。
発表会といっても、ポスターセッション。
授業で各自テーマを決め、プロジェクトを行い、その成果をクラスの保護者に発表するというものです。長男のテーマは”Dwarf Planet”。Dwarf Planetとは、準惑星であり、惑星ではない星のこと。なかなか渋いテーマです。
最近話題になった、冥王星がそれに当たります。太陽系にあるDwarf Planetを4つ取り上げ、それぞれの特徴とその違いについてポスターを作製していました。ちなみに私たち両親は何一つ手伝っていません。事前にどんなことをやるのかたずねても「内緒」ということだったので、どきどきしながら楽しみにしていきました。

まずクラスルームにいくと、部屋中に生徒達のポスターが所狭しと並んでいます。みな、自分のポスターの前に立って、誰か来るのを今か今かと待っています。説明したくて仕方ない感じ。当然、最初は長男のところへ。5分くらいでしょうか。調べたことを丁寧に教えてくれました。緊張していたというよりも、興奮していた感じです。いくつか質問しましたが、それにもちゃんと答えてくれました。大満足。1時間半の時間内に、長男のところには15人の来客があり、色々と説明し、本人も大満足だった様子です。我々は他の生徒のポスターを色々見て回りましたが、みんな非常に良く出来ていました。
どの子も緊張はしているけど、しっかり説明し、質問にもちゃんと答えます。立派立派。感心しました。人前での発表、ポスターセッションなど、学会などで経験はありますが、はやり緊張してうまくいかないこともあります。子供のうちから、自分の調べたことや意見などをしっかりと発表、説明する練習が出来ることは素晴らしいと思いました。
クラス20数人の生徒がそれぞれ違うテーマでプロジェクトを行っていました。全員のプロジェクトがちゃんとここまで形になっているのは、先生の指導力のお陰だろうと感心、大感謝しながら帰途につきました。

Wednesday, June 2, 2010

Graduate Famile Carnival

先日、学校主催のお祭りがありました。
綿菓子、カキ氷、消防車にマジックショー。バルーンアートにフェイスペインティング。ポニーライドに触れる動物園。盛りだくさんです。
早めに行ったので人がまばら

子供たちはやはり武器を作ってもらいます。そして、戦ってすぐに割れてしまう。。。


演奏とかマジックとか。

どちらかといえば、小さいお子さん向けかも。うちの子供たちは早々に退散し、テレビゲームに興じておりました。

Memorial Day Weekend

今週末は、3連休。Memorial Day Weekendでした。5/30がMemorial Dayで、戦没者のための記念日です。
またこの日は夏の始まりといわれています。5/30のMemorial Dayから9/6のLabor Dayまでが非公式ですが、夏と認識されます。で、みんなBBQをするのが慣わしです。

うちの場合、5/30は長男のLittle Leagueの試合がありました。普段のチームとは異なり、各チームからの有志が混合チームを作って一日2試合。リトルリーグはそれぞれがMLBのチーム名をつけているので、まるでオールスターゲームのようです。
場所はPalo Alto Little Leagueのhome ground。
チーム名は、Hurricanes、Earthquakes、Tornadoes、Tsunamis、Lightning、Thunder。なんだか自然災害だらけです。
オールスターさながらです。


真剣に監督の話を聞く、選手達。


3月から3ヶ月間。このリトルリーグを通して、長男はとても成長したと思います。体力的にも、精神的にも。知らない子だけのチームでも、ちゃんと力を発揮できるようになったし。

また、コーチをみて、底抜けに明るく前向きな指導方法に、僕も影響を受けました。子供に対する接し方も、より前向きにしたいなぁと思います。

さて、子供の成長に負けないよう、僕も力を発揮せねば。3月卒業に向け、頑張ります。

Tuesday, June 1, 2010

summer camp discount

さて、あと1週間で小学校は終了。長い夏休みが始まります。
こちらでの小学生の夏休みは、サマーキャンプ。1週間単位で申し込むことができます。
ただ、結構高い。半日で1週間150-200ドル程度。

ただ、これもLow Income Familyには割引があります。
Palo Alto Enjoyのものなら最大75%オフ

小学校のLunch Discountを認められていれば、YMCAのサマーキャンプは半額。

Stanfordのサマーキャンプなどはそのような制度がないので、仕方ありません。
が、利用できる割引制度はちゃんと利用しましょう。

Tuesday, May 25, 2010

研究室での雑談

先日の研究室での雑談より。

友人のインド人は東京大学とStanfordで合格をもらったが、Stanfordに来たらしい。やはり日本に留学することは色々リスクがあると言っていた。言語の問題、就職の問題、金銭的な問題。

・言語の問題
日本の大学で、授業が100%英語であるところは稀である。友人の話では、東京大学では英語だけで学位取得が可能だそうだ。素晴らしい。ただし、日常生活もあるので、日本語を全く知らないですごせるかといえばそれは無理でしょう。
米国であれば、もちろん100%英語。インドでは英語が公用語みたいなものだから、全く問題ない。

・就職の問題
日本で学位をとった海外留学生を、日本の企業がどの程度雇ってくれるかという問題。留学生を多く採用しようという機運が高まっているのは確か。グローバル採用と呼ばれ、日本人の海外大学卒業生、海外から日本への留学生を合わせて、若干名の募集があるようなので(新卒の数%)、以前よりはいいのかもしれない。しかし、ポスドク問題や、日本企業では依然として博士よりも修士よりも学士の方が人気があるとも聞く。また、日本以外の就職を望むのであれば、言語で苦労してまで日本で学位をとるメリットは少ない。
米国では工学系は留学生比率が非常に高い(2009年度Stanfordの大学院で32%が米国外)。修士号取得者の就職は、近年の不景気とVISAの関係があるので、米国人と同等とは行かないようだ。しかし、周りを見渡す限り、Ph.D.取得者の場合にはほぼ問題ない。(ただし、アカデミックは別)

・金銭的な問題
Stanfordの場合、生活費は東京とそれほど変わらない。Stanfordで奨学金、もしくはResearch Assistantship(RA)が取れれば、授業料は免除で、月々2200ドル程度の生活費をもらえる。Ph.D.の学生は基本的に全員が奨学金もしくはRAをもらっている。というか、それを手当てできない大学には行かない。生活費は一人部屋で1000ドルの家賃、医療保険の月120ドルを引くと月1000ドル程度。節約して貯金すれば、中古車も買える。つまり追加費用は一切不要である。卒業後の給与はStanfordの構造工学専攻で博士卒の場合、周りの状況から見ると、設計事務所が一番安くて、年俸70kドル程度。大抵の場合は100k+ボーナスである。(EEとかCSだと修士卒でも150kとか行くみたいだけど)

で、Stanfordにしたそうだ。
それから、そのインド人いわく、「優秀なインド人はこぞってシンガポールに行く。アジアのハブとして発展を続け、今後もしばらくはこの勢いが続くだろう。10年位前までは、優秀なインド人はこぞって東京に行ってたけど、今はあんまり聞かないなぁ。」そぉだよねぇ。
シンガポール。いいところみたいだねぇ。狭い国土に高層ビル、高層住宅。海外からの移住を積極的に受け入れてるし。それに、地理的に、地震津波のリスクが少ない。でも、蒸し暑いらしい。それにスコールだそうだ。やっぱり僕は天気がいい所で、平屋の家がいいなぁ。

Tuesday, May 18, 2010

I got State Tax Return today.

ほっとしました。今日の日付で、State Tax Returnが満額振り込まれていました。4/12に投函したので、それから6週間くらいですか。今後の目安にしましょう。

先日ITINの申請が拒否されて戻ってきたため、扶養家族の控除がどうかと心配でしたが、問題なかったようです。ITINはFederalだけに関係する模様。うーん。あまり納得いっていませんが、今回は問題なかったということで良しとしましょう。また来年悩みます。

FederalとState合わせて800ドル弱。私にとっては大きな金額です。
が、車のエアコン修理が750ドルでしたから、それでおしまいですね。

関連ポスト

Friday, May 14, 2010

カーエアコン故障 その3

カーエアコン故障の続きです。
今回はオーリングなるものを交換、所要時間2時間。PEETS Coffeeのwifiで時間をつぶして戻ってみると。
問題なーし!!!

良かったです。助かりました。
総額750ドルですが。それ以上でなくて良かった。
これで夏休みにロングドライブしてもOKです。

ちなみに、コンデンサの値段をネットで調べてみると、700ドルは結構お得な金額のようです。
Aki Autoさん。頑張ってくれました。

現在のところ、他に異常はありません。大事に乗ります。

以前の関連トピック

Akiさんです。

こんな感じ。

Friday, May 7, 2010

I got Federal Tax Return today.

イェイ。今日の日付でTax Returnのうち、Federal Tax Returnが振込まれていました。
ナイス。500ドル弱。
友人の話では、すでにState Tax Returnも支払われたとの事。私の場合には、DepandantのITIN申請と一緒に申請しているので、遅くなっているのでしょうか?数百ドルは私には大きな額ですが、Stateがいくら財政難だと言っても、たいした額ではないでしょう。早急に支払われることを期待します。

でも、それも、カーエアコンに消えていく…

関連ポスト

Wednesday, May 5, 2010

カーエアコン故障 その2

カーエアコン故障の続報です。

昨日5時間かけて、コンデンサの交換を終了しました。が、終了後のチェックで新たな故障が発覚。クーラー液が通る管のオーリングが一つ行かれているとの事。コストは50ドル。コンデンサに比べれば安い安い。でも痛い出費です。
しかも、それより先は、オーリング交換後にチェックしないとわからないとか。
さて、どこまで行くのでしょうか。コレで終わることを祈っています。


以前の関連トピック

Monday, May 3, 2010

初勝利

とうとう長男のリトルリーグチーム(Cardinal Ventures Tigers)が初勝利を収めました。
相手はYankees。スコアは17-4。大勝です。今回は打線がつながりました。
長男は打率10割+タイムリーの大活躍。守備はまだまだですが、バッティングとスローイングは確実に進歩しています。この調子で、次の試合も一丸となって戦ってくれればと思います。

ところで、昨日はBat-a-thonという寄付集めのイベントでした。
まずは、個人とチームの写真の撮影会。1枚はフリーでもらえ、それ以上は別途注文。
多分、写真屋さんもリトルリーグのスポンサーなのでしょう。
その後、Bat-a-thon。各選手に拡声器でコールがかかり、一人ひとりバッティングです。
そのバッティングの成績によって、何かが決まるとか。
また、各自の寄付の金額によって、商品がもらえます。20ドルでTシャツ、20-40ドルでTシャツ+チームロゴ入りソックス。で、一番寄付を集めたチームは、チームとコーチ全員がMLBのボックスシートにご招待。すごい。さて、うちのチームはどうだったんだろうか?そのうち発表があるでしょう。
全体でどの程度の寄付が集まるのか、ちょっと興味があります。

そういえば、昨日、一つ発見がありました。
チームメイトの一人が、49ersの元quarterbackの息子さんだそうです。もしかして、うちのチームの寄付が一番かも。とか。

Tuesday, April 27, 2010

カーエアコン故障

今日、San MateoのAKI Auto Serviceまでオイル交換に行ってきました。ここは日本語でOKで、Stanfordの学生、研究者御用達です。
オイル交換のついでに、エアコンの調子を見てもらったら、なななんと、液が漏れているとの事。
で、コンプレッサーを交換しなくちゃいけないらしい。
その上、それ以外のところは、コンプレッサー交換後でないとチェックできないため、それ以上の故障があった場合にはさらに手当てが必要。
コンデンサの交換だけで700ドル。で、それ以上だと当然それ以上。

うーん。参った。お金かかるなぁ。節約しなきゃね。夏休みは旅行も行きたいし。
Tax Returnが戻ってくるはずなので、それでなんとか。

うちの車は1999年式HondaのPassport。最初に大きなトラブル(こちらを参照)があった以外は、今までタイヤのパンクぐらいだったから、良い方でしょう。これからもお世話になる車です。出費は痛いけど、ちゃんと手当てします。また来週AKIさんまでドライブしてきます。700ドルですみますように!!

関連トピック

Saturday, April 17, 2010

FE/EIT exam

今日は、National Examinatoin Day.
僕は、研究室の同僚とFE/EITの試験を受けに行きました。
日本で言えば、技術士補です。
内容は、Math, Probability, Material, Thermal dynamics, Fluid dynamics, Chemistry, Biology, Engineering Economics, Ethics, Electricityといった感じです。というか、工学全般。
学部のときは工学部建築学科だったけど、Fluid以下はやっていない気がする。
聞いてみると、インドやアメリカの学部では一般教養で全てやるそうです。
だから、FEの試験は学部の2年生とかが受けるとか。
こちとら、15年前?の知識を掘り起こしてやっとこすっとこやってきました。
準備は1週間。本当はもっとちゃんとすべきだったかも知れません。なんとかなっているといいのですが。結果は13週間後だそうです。

さて、試験会場はSan MateoのEvent Centerです。時間は朝7時集合で、8-12時と2-6時です。
早めに到着すると、広大な駐車場が出迎えてくれました。こんなの一杯になる分けない…とか思っているうちに、一杯になっていました。受験者は非常に多そうです。

持込できるものが非常に厳しく(詳しくはこちら)、携帯などはもちろん、バックパックや財布まで持ち込み禁止。持ち込めるものは、指定された型の計算機(メーカーと型が指定されていて、それ以外はダメです)、定規、腕時計もしくは小さな時計、身分証明書(免許証など)、申し込み確認書。面白いものでは、スナックとランチ。頭を使うには糖分が必要ということでしょうか?(これはよくある話で、大学院の期末試験にも、先生がドーナツやアメを試験前に配ることもあります。小学校のテストの前にも配るとか)
筆記用具は会場に用意されているので持ち込み禁止。という具合です。
試験中はトイレに行くにも挙手して許可が必要。誰かがトイレに行っている間は行ってはいけないことになっています。試験監督もかなり多いです。カンニング防止かな。

午前中は、General Question。120問を4時間です。Thermal Dynamicsが難しかった。Ethicに引っかかったりもしましたが、合格ラインの7割は取れていると思います。午後は、各専門分野に特化した問題です。僕らはCivilで受けるべきかもしれませんが、General で受けました。範囲は全分野と広いですが、それぞれは浅めの問題であること、MathとProbabilityが多く出題されることで、こちらを選びました。Civilの問題を見てはいませんが、多分よかったのでしょう。午後もThermalがいやな感じでしたが、何とかなっていると信じています。いや、なっているでしょう。

受けてみて、さすがに、MathとProbabilityは強くなったなと感じました。全部MathとProbabilityならいいのに。それか、午後にStatistical Engineerとかあれば良いのにと本当に思いました。

ま、受かればなんでも良いです。

あー。さすがに8時間の試験は疲れました。お休みなさい。

Saturday, April 10, 2010

Opening Night

4/3にPalo Alto Little League の2010年のOpening Nightがありました。Toss Batting League、Coach Pitching League、Pitching Machine League、その上のPCL、Junior、Major、Senior、Challengerまで含め全てのチームがスタジアムに集合。圧巻です。
プロレスの入場みたいに、各チーム名がアナウンスされ入場。続々とスタジアムが埋まっていきます。1時間程度のイベントで、30分以上が入場です。その後、国歌斉唱、昨年度の優秀選手の紹介、始球式と続きます。
しかし、すごい野球人口です。アメリカのメジャーリーグはしっかりと底辺から支えられていると改めて感じました。そしてこの組織では、トップの2人以外は全て保護者のボランティアで成り立っています。どの練習にも3人以上のボランティアコーチ。試合の時にはコーチ、スコアラー、それに試合後のスナック、飲み物も持ち回りで保護者からの提供です。保護者に時間的な余裕がないと、かなり厳しいですね。


選手入場

選手入場

開会の挨拶

昨年度の優秀選手の紹介?



チャレンジャーによる始球式

Thursday, April 8, 2010

Tax Return

Tax Returnの季節です。締め切りは4/15で消印有効。
私の場合は、昨年からRAをもらうことになったので、去年とは勝手が違います。
昨年までは、アメリカで無収入だったので、8840のフォームを提出して終了でしたが、今年は、Federal Tax、State Taxが必要です。おまけに、扶養家族の控除があるので、その手続きも必要。うーん。ややこしい。
以下に、今年の私のTax Returnについて書きます。どなたかのお役に立てれば何よりです。
ちなみに私はF1ビザ。妻と子供二人はF2ビザ。私はRAをもらっているので、アメリカでの収入ありです。また、私はTax目的では、居住者(Resident)になります。

Federal Tax
大学が提供してくれた Cintaxを利用しました。楽チン。Turbo Taxも無料と聞きました。こちらも楽チンだそうです。1月末に送られてきたRAの給与のW-2と銀行の金利を記入した1099、I-20にSSNを用意し、入力開始。私用には1040ezと8843です。妻と子供用には8843です。こちらは特に迷うこともなく記入終了。よし。
結果的に私の場合には1099の金額が少額なため、W-2のみ添付すればOKでした。

State Tax
今年はefile、Calfileが無料だったので、それを使いたかったのですが、私は昨年State Taxを申請していなかったので適合者ではありませんでした。で、自分で540aを記入しました。
問題はFiling Status。私はMarried/RDP filing jointlyを選択しました。これだと控除に有利だからです。ただし、妻のSSNもしくはITINが必要との事。ということで、この際妻子のITINを取得することにしました。そのためには、ITIN申請用のW-7を記入して、8843と一緒にIRSへ送付するとの事。ふむ。ということは、540aには妻のITINを記入できません。とりあえず空欄で提出します。

今年は半年間だけRAをもらっていましたが、それでも800ドル程度のTax Returnがあるそうです。しめしめ。といっても、普段の生活に消えていってしまいそうで…
4/12に投函。とにかく、今年は早めにTaxの処理が出来て、一安心。
これが4/15だと郵便局は長蛇の列になるのです。昨年は1時間以上並んだ気がする。来年もちゃんとやりいましょう。


instruction of federal tax
instruction of state tax
instruction of W-7

I got Tax Return today

Easter Egg Hunting

毎年恒例のイースターエッグ ハンティングが行われました。
このイベントは、スタンフォードの学長の家をお借りして、子供達のために隠したイースターエッグをハンティングするものです。もちろん無料のイベントです。

朝10時に学生用住居群から無料バスが出て、やく10分。目的地に到着です。

これが住居かと思われるほど広いお屋敷に、クロワッサンなどのサンドイッチ、フルーツ、コーヒーの朝食と、庭一面のたまご。それからフェイスペインティングなどの場所もあります。子供達は大興奮で、エッグハントを楽しみます。大きな子供達が10個20個、小さな子供達も負けずに集めます。その間、大人たちはネットワーキング。普段知り合わない学生同士も、子供を通じて知り合いになることが出来ます。大学で普通に暮らしていると、自分の専門もしくは近所の人、もしくは日本人しか知り合いに慣れませんが、こういう場はとてもいい機会です。

ことしは雨は降りませんでしたが、天気がいまひとつ。とても寒いイースターエッグ ハンティングとなりました。僕らは今年で3回目。来年も来れるかな。


ウサギの着ぐるみを着てタマゴを隠してくれた係りの方々、受付をやってくれた学生会の方々。寒い中ありがとうございました。来年はボランティアもやってみようかな。



International Fair

週末(3/27)に子供達が通う小学校でInternational Fairがありました。各国料理の持ち寄りポットラックパーティと各国ブースでの名物や文化の紹介、それとホールでの演舞などです。
この小学校では、半分程度が現役の外国籍の人々。33カ国の人々が集まっているといわれています。東京には各都道府県の人達が集まっていますが、ここはそれをちょっと大きくした感じです。今回はその一部の国々の人々が代表して展示、演舞を行いました。
料理には、キムチや、ヨーロッパのしめ鯖のようなもの、あとはお寿司に餃子、ナチョスなど、ほとんどが自家製で非常においしくいただきました。おなか一杯です。
展示では、日本からは、雛人形や剣道の防具、鯉のぼりなどを展示しました。各国の展示では、それぞれのお国自慢が行われ、チェスはインドで生まれたとか、スタートアップ企業が一番多いのがイスラエルだとか、ルーマニアの展示ではコマネチの写真とかがあり、知らなかったことが結構あり、楽しめました。
僕はメキシコの演舞を見ましたが、子供達が非常に楽しそうに踊っていて、印象的でした。その他の国々でも、民族衣装を身にまとい、様々な演舞が行われたようです。みな、相当練習した感があり感心しました。自国を代表しているという意識が強いのでしょうか。今回は日本からの演舞はありませんでしたが、やるとすればなんでしょうか?太鼓かなぁ?盆踊りは違うし、能とか歌舞伎は無理でしょう。やっぱり太鼓ですかね。

終了後は、子供達はグラウンドで大暴れ。インド人がクリケットを始めると、他の国の子供達も一緒になって行列を作り、プレイしていました。この子供達には、国境も人種も関係ありません。みんな友達です。いろんな差別がまだまだある世の中ですが、彼らのように育った子供達が増えれば、みんな仲良くなれるだろうなぁ。と感じました。そんな簡単なことではないですけどね。


各国料理に舌鼓を打とうと長い行列

ロシア

中国

フランス

ドイツ

インド

イスラエル

メキシコ

ネイティブインディアン

ペルー

ルーマニア